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 走馬灯については、現在までに72稿ほど書いてきましたが、改めて走馬灯 改として、年代ごとに再編してみることにしました。完全なるモノローグですので、その点はお許しください。

 なお、原則として週末にいたします。


 6歳前後を過ごした田舎町は、進駐軍がやって来てチョコやキャラメルをくばるような都会ではなかった。何しろ、通りを荷馬車が通っていた。

 しかし、定期的に小学校前にテントを張り、しばらく滞在する異人さんがいた。

 おふくろに聞くと耶蘇教だと言う。

 話を聞いたらチョコをくれるみたいだから行ってもいいかと聞いたら、母は許してくれた。

 (後年知ったが、母の母、つまり祖母はキリスト教徒だった。)

 その異人さんは、片言の日本語でチョコ等の菓子欲しさに集まった子供相手に、何やら難しい話をしてくれた。

 内容は全く覚えていない。しかし、くれたチョコは田舎では売っていないような代物で美味かった。

 帰るころには、夕陽も傾きかけて、母はラジオで「君の名は」を聞いていた。

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 脈略らしきものもなく、好きな曲を取り上げてきましたが、これまでを振り返って、生きた時代ごとに印象深く、未だに、その曲を聞いた状況まで思いだせるような曲を取り上げてみることにしました。

 今回は、小学校の時に観た1955年の映画「少年死刑囚」の中で流れていた童謡の「赤とんぼ」です。

 牢獄の格子戸から外を見ている少年の姿というか哀しげな眼。その背景に流れていたのが「赤とんぼ」でした。
それまでは、単に唱歌の一つくらいの感じで聞いていましたが、中山義秀氏原作のこの作品の底に流れる人の哀しみを、その年頃なりに感じた記憶があり、この映画の記憶なしには語れない歌になりました。


 本日は鮫島有美子さんで「赤とんぼ




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DATE: CATEGORY:社会
 昨日のニュースでゲーム音が煩いと言う理由で、少なくとも,その時点では、それ以上の記載はありませんでしたが、弟が兄を刺すと言う事件を知りました。

 まあ、兄弟喧嘩といっても20歳と18歳。少しの分別くらいはありそうなものですし、口喧嘩くらいで昔は治まったように思いますが、なぜ、刃物を持ち出すところまでいくのかと、最近では珍しい事件ではありませんが、暗澹たる思いがしました。


 
 
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