心の病の時代に思う 今だに分からぬ用語・薬の違い
以下に記すのは、私の体験談である。
今から思うと、約20年ほど前のことで、心の病が世間的に認知されておらず、そうした関連の病院に行くことすら会社や世間に知られたくないという思いが私や家族の心の根底にあったのかもしれないが、真の病気の原因に辿りつくまでに約3年の期間を要した。
そして、今だに判然としない、以下の用語である。
その頃、40歳過ぎたばかりの私は、猛烈に忙しかった。
片方で、体調がよくなく、疲れが取れず、片頭痛もよく起きた。
そんな毎日、帰宅しての晩酌の量も増えていたのかもしれない。
最初は内科に行くと、ろくろく問診すらせずに、早速、胃と肝臓の検査をしましょうということで、話を聞くこともなく、血液・尿検査をして、予約を取り、帰宅。
そして、結果が出た頃に言われたことは過労と深酒。
過労の方は仕事の関係もあるから、仕方ないが、深酒はやめた。
しかし、一向に体調がよくなく、ついには、眠れなくなった。
そこで、困った挙句、病院を転々としたが、その頃には内臓の方は回復しており、どの病院にいっても、不思議ですねぇの繰り返し。
そんなとき、或る知人から、心の病じゃないかと言われて、神経内科を紹介された。
しかし、本で調べても、精神科と神経内科と心療内科の区別がつかない。
そうして、とにかく、その病院に行き、これまでの、いきさつを話したが、ついた病名は鬱病の初期症状とのこと。
しかし、鬱病にもいろいろあるようだが、カウンセリングのような、これまでのいきさつも含めた話をする時間をかけた診察はあまりなく、後は服薬しての定期的な経過観察だった。
結局体に合う薬が見つかるまで、半年あまりが経った。
そして、今だに分からないのが、先ほどの精神科と心療内科と神経内科の相違。
そして、薬が何度も変わり、薬についてくる説明書を読んだが、何ともこれが分かりにくい。
どこがどう変わったのか、さっぱり分からない。
そこで、お願いしたいのは、現在の医療事情を鑑みると、とにかく、現場の医師不足はよく認識しているが、病人はあくまで、素人なのだから、先ずは検査でなく、よく話を聞き、診療科や薬の効果や副作用についてよく説明して頂きたい。
病気の原因についても、分かりやすく説明して頂きたいし、分からなければ分からないで、その場しのぎで済まさないで頂きたい。
原因不明の体調不良の場合には、精神的ストレスが大いなる原因の場合が多いという答えが戻ってくる場合が多いが、診療科を誤ると、今の専門分化した医療体制では、とんでもない病名を告げられる可能性もある。
そうした、診療科や薬の成分・効能をネットで調べられるようになったと言っても限界がある。
病院にかかる側も、心の中を打ち明ける必要があるが、病院の医師や看護師の方も、まずは、問診というコミュニケーションにより、信頼を勝ち得て欲しいい。
でないと、かかる側としても、恥をさらすような話まで立ち入ることになる可能性がある他人に全てを打ち上げられない
勘違いというよりは、無知による誤解が招いた無駄な年月を思うと、失敗談のうちに入るだろうか。
追記:幸い、現在、病気は回復し、こうした記録も書けるようになった。

病院を元気にするプロジェクト「ことばのギャップを埋めよう」

今から思うと、約20年ほど前のことで、心の病が世間的に認知されておらず、そうした関連の病院に行くことすら会社や世間に知られたくないという思いが私や家族の心の根底にあったのかもしれないが、真の病気の原因に辿りつくまでに約3年の期間を要した。
そして、今だに判然としない、以下の用語である。
その頃、40歳過ぎたばかりの私は、猛烈に忙しかった。
片方で、体調がよくなく、疲れが取れず、片頭痛もよく起きた。
そんな毎日、帰宅しての晩酌の量も増えていたのかもしれない。
最初は内科に行くと、ろくろく問診すらせずに、早速、胃と肝臓の検査をしましょうということで、話を聞くこともなく、血液・尿検査をして、予約を取り、帰宅。
そして、結果が出た頃に言われたことは過労と深酒。
過労の方は仕事の関係もあるから、仕方ないが、深酒はやめた。
しかし、一向に体調がよくなく、ついには、眠れなくなった。
そこで、困った挙句、病院を転々としたが、その頃には内臓の方は回復しており、どの病院にいっても、不思議ですねぇの繰り返し。
そんなとき、或る知人から、心の病じゃないかと言われて、神経内科を紹介された。
しかし、本で調べても、精神科と神経内科と心療内科の区別がつかない。
そうして、とにかく、その病院に行き、これまでの、いきさつを話したが、ついた病名は鬱病の初期症状とのこと。
しかし、鬱病にもいろいろあるようだが、カウンセリングのような、これまでのいきさつも含めた話をする時間をかけた診察はあまりなく、後は服薬しての定期的な経過観察だった。
結局体に合う薬が見つかるまで、半年あまりが経った。
そして、今だに分からないのが、先ほどの精神科と心療内科と神経内科の相違。
そして、薬が何度も変わり、薬についてくる説明書を読んだが、何ともこれが分かりにくい。
どこがどう変わったのか、さっぱり分からない。
そこで、お願いしたいのは、現在の医療事情を鑑みると、とにかく、現場の医師不足はよく認識しているが、病人はあくまで、素人なのだから、先ずは検査でなく、よく話を聞き、診療科や薬の効果や副作用についてよく説明して頂きたい。
病気の原因についても、分かりやすく説明して頂きたいし、分からなければ分からないで、その場しのぎで済まさないで頂きたい。
原因不明の体調不良の場合には、精神的ストレスが大いなる原因の場合が多いという答えが戻ってくる場合が多いが、診療科を誤ると、今の専門分化した医療体制では、とんでもない病名を告げられる可能性もある。
そうした、診療科や薬の成分・効能をネットで調べられるようになったと言っても限界がある。
病院にかかる側も、心の中を打ち明ける必要があるが、病院の医師や看護師の方も、まずは、問診というコミュニケーションにより、信頼を勝ち得て欲しいい。
でないと、かかる側としても、恥をさらすような話まで立ち入ることになる可能性がある他人に全てを打ち上げられない
勘違いというよりは、無知による誤解が招いた無駄な年月を思うと、失敗談のうちに入るだろうか。
追記:幸い、現在、病気は回復し、こうした記録も書けるようになった。

病院を元気にするプロジェクト「ことばのギャップを埋めよう」













