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Author:路傍の石
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DATE: CATEGORY:生活一般
 まず、一般論的に書かせて頂くと、根本的には、この問題は、男女を問わず、何に価値感を認めるかということになると思う。

 人には、権力欲や名誉欲、そして、お金に対する欲、異性に対する欲といろいろ抱えて生きている者だ。

 次に、人は生まれる家を選べない。

 生まれた時から、一生を「ぼんぼん」や「おじょう」で過ごせる人もいるようだ。

 反面、生まれた時から、一生を「犯罪者の子」として、生きていかねばならない人もいる。

 そこまでいかずとも、二人以上の人間がいれば、生い立ちも異なり、価値感も異なる。

 そして、これがやはり大きいのだが、男女の価値観の差である。

 極論すれば、男は夢に生きる傾向が多く、女性は比較的現実的な思考パターンといってもよいのかもしれない。

 その反面、男は世間体をあまり気にしないのではないかと思うが、女性は、世間体というか見栄を張る傾向がある。

 少し、一般論的な記述が長くなったが、我が家における夫婦間の金銭感覚の不一致による気持のずれというものは、上記したような、価値感、生い立ち、そして、男女の差が端的に表れたものではないかと思う。

 私は、家内から言わせると仙人のようだという。

 理由は、私の価値観は、権力やお金ではない。また、貧しく生まれたので、粗衣粗食には慣れている。
そして、そんな毎日の中でも、何かいつも夢を求めている。

 こうして、書いているブログもその一つ。(はっきり書かせて頂くと、このブログが採用されても数十円にしかならない。煙草2本分くらいだ。)

 そういう私は、世間など全く気にならない。

 そんな、私を数十年連れ添ったにも関わらず、妻に言わせると、貴方は、少数派なのよ、と決め付ける。

 そして、「衣食足りて礼節を知るという言葉を知っている。これは、ある程度の暮らしをしていないと、人は零節を失うという意味よ。」とで言っているのだ。

 ここが、また、難しい。

 なぜかというと、私は、今の暮らしで衣食足りていると思っている。

 そして、最後に出てくるのが世間並の収入とか、資産の件だ。

 この話になると、私の負けだ。

 リストラにあっていらい、まともな仕事がなく、短期の派遣やバイトで、後は貯金を取り崩し手暮らしてきた。

 これが、私流に解釈する、夫婦の金銭感覚の差に基づく、夫婦の気持ちのずれというものの例である。

 恥をさらすようではあるが、いかんせん、仕方ない。

 最後は、私が折れることで結末をつける。

 ワンパターンの繰り返しだ。

 おそらく、私の考え方は、大方の方の共感を呼ばないだろうが、正直なところを記すとそうなるのだから、お叱りを受けても仕方ないだろう。

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テーマ : 暮らし・生活 - ジャンル : ライフ

タグ : 夫婦 金銭感覚 価値観

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