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Author:路傍の石
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趣味は、主にインドアですが、メタボも考えると少しは運動もおt思っています。。


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DATE: CATEGORY:備忘録
 本来、この企画は妻が書いた方がいいのだろうが、妊娠させたのは私。

 それも、この歳になれば、話も時効だろうと話したら、「それもいいかもね」との御許しが出たので、ご披露する。

 昔の話だということは、ご承知おきたい。

 もちろん、ネットも、携帯電話も、さらには、固定電話すら、回線が空くのを待ち、いちいち近くの公衆電話のところに10円玉を数十枚つかみ、電話をしに行くという、そんな時代だった。

 そして、車もない社宅暮らしの30代にさしかかる直前の話。

 普段は私も、妻もよく食べ、且つ、よく飲んだ。

 しかし、長男を宿った時の、つわりはきつかった。

 とにかく、一番ひどい、約ひと月半くらいの間は、私は、まともな食事にありつけなかった。

 妻はというと、買ったばかりのソファーベッドに伏せって、私の帰りを待っている。

 私は、毎日レモンを買って帰る。

 そして、妻は、レモン以外は受け付けない。

 その横で、私が食事、出来合いのおかずとご飯、時には即席麺で食事を済ます。

 そして、妻は、半ばごめんねと言いながらレモンをかじる。

 そうかと思うと、疲れて帰ってきた私に向かって突然に起こりだす。

 「私がこんなつらい目に遭っているのに、よく平気でご飯が食べられるわね」。

 今となっては、泣き笑いの話。

 お互い、若かった。

 決まり文句は、「代わってやるわけにもいかないし、ごめんね」の繰り返し。

 そうして、妻を宥めて、食器を洗い、疲れきった二人は、色気のかけらもなく、床についた。

 そう、初めの妊娠は、特にそれが、男の子の場合には、個人差があるが、つわりがきつい場合もある。

 また、初めての妊娠では、妊婦は少し気持が揺らいでいる。

 だから、ご主人たる方、大変でしょうが、それも、半分は自分の責任。
大きい文字
 奥様を大事にしてください。

 お粗末でしたが、今だから話そうといった、泣き笑いの昔話の一端です。

追記:女性限定の制限は承知で書きました。だから、当選云々は当初から度外視していますので、それはご承知おきください。

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テーマ : 妊娠4ヶ月〜7ヶ月 - ジャンル : 結婚・家庭生活

タグ : 妊娠 つわり

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